2012/10/25

日記
 <自分の目を信じて「発掘」> 
 現代美術の紹介で知られる 東京ワタリウム美術館
の記事が読売の文化アート覧で取り上げられていた
ので、それを今日は紹介します。
1990年開館・和多利志津子館長(80)と恵津子さん
(56)浩一さん(52)姉弟の母子3人で運営され、画廊
時代(72~89)からの活動を「夢みる美術館計画」に
まとめ。母の志津子さんは、海外の美術家に会いに行
き 対話を重ね、個展やイベントに実らせた相手は有名
・無名を問わない、展覧会は写真・建築・日本文化など
多彩だが、公立美術館では二の足を踏むような、企画
が真骨頂だと書かれていました。
又、ワタリウムが和多利さんのお名前から来ている事
は、知りませんでした 近くに行ったら、 是非寄って見
てはどうですか?

  半蔵門線外苑前ちかく