春の小川 春の小川はさらさら行くよ・・・
1912年発表された文部省唱歌
歌のモデルの川については決定的な資料はないが 作詞
者が当時、代々木3丁目に居を構えていた、当時は一帯は
一面の田園地帯であり、宇田川の支流のひとつである 河
骨川と呼ばれる小川が田を潤していた、 河骨川は昭和39
年に暗渠化された(多分東京オリンピックの為) 渋谷区内
で宇田川や渋谷川に合流することから歌の舞台として紹介
されている。
時代の流れは(開発)・・・ここまで変えてしまうのかと、考え
させられる・・・・とても さらさら では・・・
春の小川(当時のイメージ) |
現在の渋谷川 |