2014/05/08

GW PART 2

栃木県宇都宮市大谷町の大谷資料館(大谷石)へ

町全体が多くの大谷石を使用しているものの・・・まだまだ
足らない気がする、例えば接道部分の見え係部分は建築
にももっと使用させるなど ・・・ フランク・ロイド・ライト設計
の帝国ホテルで化粧材として 多く使用されているが (現在
は愛知県犬山市の明治村へエントランスホールが移築さ
れている)
使用場所に問題が有った気がする・・・とても加工がしやす
いのだろうが・・・劣化し易いなど、使用部位にもっと拘りを
もつて使用すれば・・・とても良い材料だ。

以前から興味を持っていた資料館へ(地上部分はそれほど
ではないが、地下は想像ができないほど広大)

坑内は神秘的で・・・6℃程度と・・とても寒い。(行ったことは
無いのだが?ピラミッド内の様だと思った。)

            とても興味深く又使用方法を考えた。

                (帰る途中に小山の緑museumにてお茶。)
大谷石資料館入口(外部の山・・・も大谷石)
大型車も通れそうな。(掘った時代が異なる)

手掘り部分と機械掘り(時代)の違う壁模様が面白い。

内部はとても神秘的。


帝国ホテルロビー(明治村)