2014/07/31

戦後日本住宅 特殊な歩み 7/31ヨミウリ文化

日本では戦後の復興期から建築家が先鋭的な住宅
を発表してきた、埼玉県近代美術館の企画展 「戦後
日本住宅伝説 ~ 挑発する家・内省する家」
1950年代~1970年代の16件でその試みを振り
返る・・・・

丹下氏 自邸(53年)・ 菊竹氏 スカイハウス(58年)
磯崎氏 新宿ホワイトハウス(57年)・ 東氏 塔の家
(60年)安藤氏 住吉の長屋(72年)・黒川氏 中銀
カプセルタワー(72年)・原氏 自邸(74年)・伊東氏
中野本町の家(76年) などなど

8月31日までの様です。

塔の家(2階の原寸平面)

2014/07/30

企画調査・・・先週末


渋谷のメトロ副都心線駅はとても複雑で(工事途中?か) ・・・
何時も迷って トンチンカンな出口に出てしまう(渋谷は、三十
年程前は勤務していた事も有るのだが?)

区役所で関係各部を調査後、役所脇から出ている循環バス
(小さなバスで運賃100円)を利用し、企画敷地の確認後、最
寄り駅まで歩き・・・事務所へ戻る。

だいたい企画はこんな感じの後、作業に取りかかるのだが
最近は工事費高騰でギリギリの企画を入れても難しい。

渋谷区役所への途中(ヒューマックスパビリオン)

仮設店舗がお洒落(たぶんキリンのビヤホール)
停留場脇に国立代々木競技場
役所で諸条件確認後、循環バスで企画敷地の確認へ





2014/07/16

マンション発売20%減   読売7/16 経済

2014年上半期(1~6月)の首都圏のマンション発売戸
数は、前年同期より20.2%少ない、19,394戸と 3年
ぶりに減少、減少率はリーマンショック時の09年上半期
 (26.0%)以来の大きさ、ただ 契約率は78.4%で好
不調の目安の70%を上回る (不動産経済研究所)

この状況は収支不調による事業の断念が起因と思われ
る、設計・見積で最終販売価格がFIXなのだが?工事費
の高騰で、どの収支も不成立・・・どこかで上げ止め無い
と・・・難しい状況に。


全体の着工物件が少なく成っている?

2014/07/15

パチリパチリ・・・と

バタバタですっかりご無沙汰です。

中々余裕が無く?書けずにいましたが・・・最近出掛けた
ところでパチリパチリの写真をUP。

                    全部役所近辺でした。

王子駅から北区役所へ(とても素敵な公園)













最近派手な役所が多いいが・・・北区役所玄関。










新宿駅から都庁へ緑が涼しげです。
都庁広場には木陰も無く・・・居心地が悪そう。

江東区役所前・・・先にスカイツリーが見えます。
江東区役所・・・何と中間免震?がなされていました。